藝術学関連学会連合

第10回公開シンポジウム
「日常のポエティックス」



[日時] 2015年6月13日(土) 13:00-17:20
[場所] 京都国立近代美術館講堂

シンポジウム趣旨

◆プログラム

開会の辞

挨拶:
西村清和(藝術学関連学会連合会長)

趣旨説明
山ア稔惠(服飾美学会・関東学院大学)

司会:
小池寿子(美術史学会・國學院大学)

報告:
茂手木潔子(東洋音楽学会・聖徳大学)
「時間を測り 動きを揃える唄 ー越後酒造り唄ー」

前ア信也(意匠学会・京都女子大学)
「素材が失われる時、工芸はどこに行くのか」

三澤一実(美術科教育学会・武蔵野美術大学)
「『旅するムサビ』がしてきたこと」

平芳裕子(美学会・神戸大学)
「針仕事のポエティックス ーなぜ服は物語を紡ぐのかー」

大久保尚子(服飾美学会・宮城学院女子大学)
「服飾にみる日常と芸術の接点 ー意匠の創案と享受-」

石上阿希(国際浮世絵学会・国際日本文化研究センター)
「春画の『日常性』」

中村俊春(美術史学会・京都大学)
「17世紀ネーデルランドの風俗画に描かれた老人たち」

討議
パネリスト:
各報告者+矢野明子(国際浮世絵学会/
ロンドン大学東洋アフリカ学院ジャパン・リサーチ・センター)

閉会の辞




資料協力:
横浜市経済局工業技術支援センター



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