藝術学関連学会連合 第13回公開シンポジウム

藝術と教養
藝術は教養たりえるのか?


2018 6 2 (土)13:00-17:00
  慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
共催:慶應義塾大学教養研究センター

入場無料/事前申し込み不要


オーガナイザー

永田 靖 (日本演劇学会・大阪大学教授)
藤田 治彦(藝術学関連学会連合次期会長・意匠学会・大阪大学名誉教授)
小林 昭世(日本デザイン学会・武蔵野美術大学教授)
小菅 隼人(日本演劇学会・慶應義塾大学教授)




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プログラム

開会 13:00

挨拶
山﨑 稔惠(藝術学関連学会連合副会長・服飾美学会・関東学院大学教授)

趣旨説明
  永田 靖(日本演劇学会・大阪大学教授)
  小林 昭世(日本デザイン学会・武蔵野美術大学教授)
  小菅 隼人(日本演劇学会・慶應義塾大学教授)


研究発表 13:15〜

インダストリアル・デザインと教養
塚田 章(意匠学会・京都市立芸術大学教授)


教養の変貌 ―現代演劇における
山下 純照(日本演劇学会・成城大学教授)


芸術を教養として学ぶこと
1760-1770年代の『愛好家向け』アルファベット式芸術事典に即して

山口 遙子(美学会・東京藝術大学専門研究員)


知識人の絵画 ―南画とその享受者
佐藤 康宏(美術史学会・東京大学教授)



討論 15:20〜

富田 直秀(日本デザイン学会・京都大学教授)
青木 孝夫(広島芸術学会・広島大学教授)


クロージング 17:00

閉会挨拶
藤田 治彦(藝術学関連学会連合次期会長・意匠学会・大阪大学名誉教授)






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